Kindle PaperWhite買いました。

想定以上の人気があったようで、注文から2週間ほど待ってやっと到着しました。
CMでもよく見かけるので知っている方も多いかもしれません。kindleはアマゾンが出している電子書籍で、最近発売されたものは去年発売されたものの第二世代となります。電子書籍とはipadなどの電子端末で読める本のことです。現在では文庫本に限らずコミックも電子書籍化されています。kindleでは4000冊の本を持ち運べるようです。
私はもともと本を読むのでそろそろ電子書籍デビューしようかな、と軽い気持ちで買いました。
kindleを使い始めてまだ数日ですが、英語学習に最適ということに気づいたので今回記事にすることにします。
まず最初に言っておきますが、本が好きで英語も勉強したいという方にとってKindleは最高のツールです。ここには実際私が使ってみて感じた感想しか書かないので、購入を検討している人は是非参考にしてみてください。
1.分からない単語がすぐに引ける
英語を勉強してる人の中には洋書を読みたいという方も多いのではないでしょうか。
私も本を読むのが好きなので洋書を読むことは目標の一つとなっていますが、今の私の単語レベル・リーディング力では洋書を読むというレベルには全然足りません。主に単語レベルですが、洋書を読むためには何度も辞書を引く必要があります。それ自体が苦というわけではないのですが、何度も単語を引くという作業は集中力を削ぐ可能性があります。また、常に本と辞書を持ち歩かなければならないので、面倒でもあります。
その点kindleは英和辞書内蔵なので、そんなことを心配する必要はありません。しかも、kindleの場合ワンタッチで分からない単語を引くことができるので、集中力が切れる心配もありません。

また、この機能は英単語を引くときの煩わしさを解消するだけでなく、洋書の敷居を下げてくれます。洋書を読むためにはだいたいTOEIC900点以上のリーディング力がほしいところですが、この機能が多くのレベルの人に洋書を読むことを可能にしました。
もちろんそれなりの読解力は必要となりますが、多くの方にとって洋書が身近なものになったと思います。
2.単語が記録できる。

単語を英和辞書で引くことが出来ることは説明しましたが、そこで引いた単語は単語帳に記録されます。
間違えた単語を一覧に出来るわけです。過去に同じ単語を引いていたら分かります。また、単語を暗記するための機能も付いています。

3.寝る前にも読める
kindleはバックライトが付いています。寝る前に電気を消して、横になって読むことも可能なんですね。
実はkindleにはもうひとつ寝る前に読める理由があります。じつはこの端末は携帯やPCとは違って、眠気を妨げる光を出さないんです。
私は寝る前に横になりながら読んでいますが全然眠れます。

4.電池の持ちがいい
kindleはipadなどと違って電子書籍専用の端末なので、電池の持ちがめちゃくちゃいいです。1日30分の使用だと3週間持つとかなんとか。
また、同じ理由で多くの本を持ち歩けます。さっきも書きましたがこれ一個で4千冊の本が持ち歩けます。本を読む方にとってはホントに小さい図書館を持ち歩いているようなもんです。でも実際、この端末は本一冊分くらいの重さしかないんですけどねー。
現在、電子書籍の数は急速に増えています。
本が好きという方は、そろそろ電子書籍に変えてもいい時期かもしれません。
私はkindleは英語学習者にとって革命的なツールだと思います。
詳細はここをクリック↓

○英語学習おすすめツール
・学習時間記録アプリ StudyPlus
・単語を暗記するためのアプリ iknow!
・SNSで英語を学べる!?英文の添削に最適!!言語学習者のためのSNS Lang 8
・Kindleの魅力とは?!買って気づいた英語学習者にとっての4つのメリット
応援クリックお願いします^^

