EIEN POWER(マニラ)感想



約2ヶ月の留学が終わり昨日帰国しました。今回は忘れないうちに語学学校EIEN POWERの感想について書きます。正直、批判的な内容ばかりになりますが、アクセス解析からEIEN本社の方々が何度もこのブログを訪れて頂いているのはわかっているので、今後の改善に役立てていただけ頂けたらと思います。


○食事

かなり質の高い食事でした。フィリピン留学ってことを考えると十分です。ここの食事が合わないって方はフィリピン留学自体に向いていない人だと思います。日本資本ということと、ほとんどの生徒が日本人ということで日本人向けの味になっています。もちろん、フィリピン特有の食材を使ったものもありますが、食べられないものはありませんでした。ホームページの食事の写真はかなり大げさです。あんなにいいものが出てくることはまずありません。



○安全面

特に危険は感じませんでした。学校内は極めて安全です。ただこの学校はマニラに位置しています。少し行けばスラム街もあります。完璧な安全を保証するものではありません。どの学校にも言えることですが、最後は自分がどれだけ注意しているかにかかっていると思います。

この学校のあるオーティガスという地域ですが、マニラのビジネス地区であり比較的安全と言われる地域です。ですが、やはりフィリピンなので社会資本はまだまだです。道路はデコボコなので、足元に注意して歩く必要があります。またこういった地域でも物乞いをする人が多くいます。特に何かされるわけでもないので、安全には関係ないですが、しつこい人はずっとついて来たりもします。



○学校設備

次は学校自体について。私は学校の寮に住んでいたわけではないですが、寮にはしょっちゅう遊びに行っていました。設備には期待しない方がいいです。写真とはかなり差があります。施設が思っていたものと違うということは、フィリピン留学にはよくあることですが、ここは少しひどいと感じました。中にはエアコンが効かなく、暑さに耐えられなくなり途中でホテルに移動した方もいました。


○運営

運営...ひどいですね。私が滞在していたあいだにも、かなりの人がトラブルに合っていました。実は私もそのひとりです。主にお金関係なんですが、対応が遅いし悪い。聞くと過去に何人も返金でトラブルに合っているようで、日本に帰ってから本社に文句を言いに行った人も多くいるようです。私の場合は、お金関係で質問をしていたんですが、返信を得られたのが一週間以上後。そのときにはもう手遅れで、お金を手放すことになるところでした。返信が遅くなった理由は、「担当者が急な休暇を取ってたため。」らしいですが、そんなに難しいこと聞いたわけではなかったので、あとからそんな理由聞かされても後付の理由にしか思えませんでした。


○先生たち

「いい人」は多かったと思います。逆に「いい先生」少なかった...学校内で「生徒に厳しすぎるのはだめ」という考えがあるようで、間違えを見つけても指摘する人は少ないです。例を上げると、毎週末に生徒によるプレゼンテーションの時間があるんですが、その時に話す原稿を前もって4.5人の先生にチェックしてもらいます。私が入った2週間目に、ある生徒の既に4人の先生に添削された原稿を見たんですが衝撃でした。私の担当の先生と一緒にチェックしていたんですが、日本の中学生でも分かるようなミスがかなりありました。(there is cars.など。)添削がめんどくさいのか見落としていたのか(笑)分かりませんが、英語を教える上で一番大切な「ミスを指摘する」ということを分かっていない人が多かったです。

逆にミスを指摘した先生が厳しすぎると批判される学校でした。同じ理由で、話している最中の文法ミスを指摘する先生も少ないです。イイと評判な先生でも多くの場合は「いい先生」ではなく「いい人」止まりの人たちでした。このシステムでは、生徒は話せる気持ちにはなるかもしれませんが、ホントの意味で英語が使えるようにはなりません。

またフィリピン留学全体で言えることですが、多くのエージェントや語学学校が「フィリピン人は英語が話せる」と強調しすぎているように感じます。フィリピン留学が流行って来ていると言っても、フィリピンの公用語はタガログ語であり、フィリピンはまだまだ発展途上国です。国民全体が英語を話せるわけではないですし、フィリピンに永住しようと思うならタガログ語を学ぶ必要があります。一部の富裕層を除き、日常の会話はタガログ中心です。富裕層と貧困層の経済的格差も大きいですが、同じくらい教育(英語力)の差も大きいです。そんな中、多くの語学学校が講師を格安で(マックよりも安いくらい)で雇っているので、中には発音がひどい先生もいます。


私はいい先生に巡り会えたので、結果的に多くのものが得られて帰国できましたが、この学校に入ってフィリピン留学の問題点が多く見えた気がしました。もちろん、フィリピン留学は格安で日本では中々得られない英語で話す機会が得られるので、今でも十分コスパの高い英語学習方法だと思っています。友達に英会話の上達方法を聞かれたら、「オンライン英会話」「フィリピン留学」をオススメします。ですが同時に、「先生選びには気をつけて!!」って伝えます。

最近、このブログも留学の記事が増えてきて、多くの方にフィリピン留学について聞かれます。フィリピン留学の経験しかないので、結果的にこのブログではフィリピン留学を押しているように見えるかもしえませんが、そんなことはありません。フィリピン留学にはそれなりの問題はあるし、日本での歴史も浅いので、すべての学校・エージェントがイイわけではありません。

今回私が行ったeien powerは、知り合いが行くと言ったら止めると思います。

もちろん、いい学校・エージェントが存在することも事実なので、フィリピンに留学に行く際は十分に検討してから、学校を選びましょう!!










応援クリックお願いします^^








×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。