TOEIC Part1の特徴と対策



今回からパート別に私がしてきた対策と、そのパートの特徴についてまとめたいと思います。

今回はパート1の特徴と対策です。


形式


写真を見せられそれについての英文が4つ読まれ、その中から正解を選ぶ問題。設問数は10問で、高得点を狙うなら全部得点したいところ。一般的に簡単だと思われがちなパートですが、いつも1・2問間違えてしまうという方も多いのではないでしょうか?数年前までは得点源となるパートだったようですが近年難化傾向にあり、上級者でも落としてしまうこともあります。その理由として一番に挙げられるのは単語でしょう。かなり難しい単語も出題されています。また、読まれる文章が短いこともあり、単語を正確に聞きとる必要があります。単語を知らなければ、正解を導けないというのが現状。

もちろん難化の原因はそれだけではなく、細かい部分の聞き取りが要求されるようになってきました。似ている音を持つ単語や受け身の進行形など。このパートでは問題の種類が大きく分けて2種類あり、読まれる英文の主語が一致しているものと一致しないものです。基本的に主語が一致しているものは易しい問題になります。


対策



新TOEIC TEST パート1・2特急 難化対策ドリル / 朝日新聞出版



著者:TOEIC満点講師
レベル:中級者以上


私はこの参考書を使用してました。というか、Part1の対策本ってあまりないんですよね。今まではそれで何とかなっていたかもしれませんが、これからはますます難化することも考えられるので対策が必要になってきます。その点で、この本はとても優れています。Part1の間違えやすい問題を集めたような感じの参考書です。基礎的な単語は知っていて、問題をこなしたいというときに使ってください。


ただちょっとビギナー向けではないかもしれません。いつも1・2問落としてしまうという方にちょうどいいと思います。


TOEICテスト新公式問題集 [単行本] / Educational Testing Service (著); 国際ビジネスコミュニケーション協会 (編集); 国際ビジネスコミュニケーション協会 (刊)

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.2〉 [大型本] / Educational Testing Service (著); 国際ビジネスコミュニケーション協会 (編集); 国際ビジネスコミュニケーション協会 (刊)

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.3〉 [大型本] / Educational Testing Service (著); 国際ビジネスコミュニケーション協会 (編集); 国際ビジネスコミュニケーション協会 (刊)

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉 [大型本] / Educational Testing Service (著); 国際ビジネスコミュニケーション協会 (刊)

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.5〉 [大型本] / Educational Testing Service (著); 国際ビジネスコミュニケーション協会 (刊)


それ以外の方は、公式問題集です。これだけでもPart1の100問分の問題が入っているので十分かと思います。Part1にはここだけしか使われない独特な単語も出てきますので、知らない単語をピックアップするといいでしょう。また、どんな単語が聞き取れていないか知るためにディクテーションもやってみましょう。


*ディクテーションについてはこちらの記事に詳しく書いています


細かい単語を聞き取るには最適な勉強法だと思います。これからTOEICを始めるという方はPart1は得点源にするつもりで勉強してください。たかが10問かもしれませんが、されど10問です。


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