TOEIC IPテストと公開テストの違い




今回はTOEICの2種類のテスト(IPテストと公開テスト)の違いについて書きます。



まず、それぞれについて、




IPテスト


聞いたことはある、という人も多いかもしれません。


テスト形式は公開模試と全く同じです。





つまり、同じ時間・問題形式・問題数ということです。





ですがこちらのテストは公開模試と違い団体受験用です。




指定された試験会場に行くのではなく、会社や学校で受験することができます。






要するに、受験会場に知り合いばかりがいるわけです。








問題のレベルはETSによると、IPテストは公開テストの過去問を使用しているので同じということ。





残る大きな違いは、受験料と公式認定書です。




まず、受験料が安いです。




おそらくこれが一番のメリットです。





私の大学では年に2回IPテストを行っていますが、受験料はなんと2000円です。






ちょっとした力試しにはちょうどいいと思います。






ただ、一つ問題点が。




IPテストでは公式認定書が発行されないんですね。







安いので仕方がないですが、公式認定証がほしい人は公開模試を受けなければならないということです。







公開テスト




こちらはみなさんがよくご存じの一般的なTOEICテストです。





受験料は約5500円。



ETSから指定された会場に行かなければなりません。





あとは受験回数が違います。






IPテストはたとえば、うちの大学では年に2回であったり、主催者側の都合のいいように決定できます。





しかし、ご存じのとおり、公開テストの方はほぼ毎月開催されています。












大きな違いはこんな感じになります。




これからはよくある質問を分かる範囲でまとめます。






難易度について



よく言われますよね。IPテストの方が簡単とか難しいとか。






実際がどうかと言いますと、誰にもわかりません。






ETSは過去問を使用していると言っていますが、ウワサによると韓国用の公開テストを再利用しているとか。






TOEIC先進国の韓国では日本よりもTOEIC受験があたりまえですし、対策本もたくさんあります。






何よりも日本人とは英語に対する姿勢が違います。






私は短期留学の際に多くのコリアンキッズに会いましたが、信じられないくらい英語が堪能でした。






実際に会社の採用基準にも表れています。






サムスンの新入社員採用基準はTOEIC900点だそうです。








何が言いたいかというと、日本人と韓国人はそもそも英語レベルが違います。





当然、韓国の公開模試の方が日本のものよりも難しいわけです。





つまり、そのウワサが本当でIPテストに韓国版の公開模試が使用されているとしたら、模試のレベルはIPテストの方が難しいということになります。






しかし、どうでしょう。





IPテストの場合、周りはみな知り合いなんです。






私が初めてTOEICを受験したときはかなり緊張していたのを記憶しています。






私の大学の場合は、同時に申し込めば友人と隣の席になることも可能です。






それが点数にどう影響するかは分かりませんが、少なくとも公開模試ほど緊張はしないと思います。







人によっては逆にIPテストの方が点数が出やすいのかもしれません。









履歴書に書けるか





書けます。



しかし記入する場合、IPテストであると明記しなければなりません。






ただ、信用性の方はどうでしょう。




公開模試は認定書の提出を求められた場合、提出が可能ですがIPテストではそれができないわけです。






信用性は公開模試の方が上です。




ただ、TOEICを重要視していない企業の場合、あまり気にしないと思います。






そもそも、TOEICの点数なんて見ない可能性もあるので。









いろいろ書きましたが、機会があるのなら公開テストを受けておくべきです。




IPテストは練習のつもりで受ける方がいいと思います。





特に、院試や何かの証明でTOEICの点数が必要な人は気を付けてください。







他大学の院試の場合ほとんどの大学ではIPテストの点数を受けつけていません。












会社や自分の大学で必要な場合はIPテストで大丈夫。


外部で必要な場合は、公開模試をうける必要がある。



ということですね。












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タグ:TOEIC 公式 IP

TOEIC 大学別平均スコアから分かる4つのこと。




まずは大学別のTOEICの平均スコアについて書きます。以前TOEIC全体のスコア分布については書いていますので、そちらも参考にしてください。


・上智大学外国語学部英語学科の平均スコア865点

・上智大学比較文化学部の平均スコア856点

・東大院生(文系)の平均スコア800点

・東大院生(理系)の平均スコア703点

・一橋大学大学院法学研究科・法科大学院合格者(未修者)の平均スコア823点

・一橋大学大学院法学研究科・法科大学院合格者(既修者)の平均スコア729点

・東京外国語大学の平均スコア719点

・東京工業大学の平均スコア640点

・獨協大学外国語学部英語学科の平均スコア634点

・立教大学の平均スコア569点

・奈良女子大学の平均スコア550点

・千葉大学法経学部の平均スコア544点

・金沢大学の平均スコア524点

・埼玉大学の平均スコア458点

・広島大学の平均スコア440点前後。

・山口大学の平均スコア414点

・日本大学文理学部英文学科の平均スコア381点

以上、別サイトより引用 URL



以上は大学が公表しているTOEIC IP テストの結果です。

TOEIC IPテストと公開テストの違い
IPテストとでは過去の公開テストの過去問を使用しているので、同じように点数比較できます。


1.TOEICの点数は対策をしなければ伸びない。

この学校別の点数をみてどう思うでしょうか?意外に低いなと思われた方も多いんではないでしょうか。たしかに東大の理系の平均点が703点というのは驚きですね。東大については分かりませんが、多くの国立大学ではTOEIC受験を必須としているようで、それが点数に影響しているのかもしれません。

要するに、受験者全員が勉強してTOEICに臨んでいるわけではないということですね。彼らなら勉強して受験すればけっこういい点数とれると思います。逆に東大生でも対策をしなければ、600点台を取る人もいるってことですね。


2.英語力は勉強を続けなければ落ちる。

あたりまえですが、上の結果に表れています。一橋大学の法科大学院の既履修者の平均点が未履修者の平均点を見てください。既履修者の平均点が未履修者の平均点よりも低いという結果になっています。どちらも合格者の平均点なので同じレベルのはずですが、大学院で2〜4年勉強しないだけでこんなにも差が出るようです。やはり英語は勉強を続けなければ、落ちるわけです。


3.ホントに英語ができる人はTOEICで高得点が取れる。

一方、上智の平均点は他と比べてずば抜けて高いです。上智の外英では授業はすべて英語で行われているようでもちろんその影響もあると思います。しかし、一番の理由は帰国子女の多さです。英語学科に限らず、外国語学科、学校全体で帰国子女を受け入れているので、それが少なからず影響しています。


4.大学では英語はほとんど伸びない。

また、ほとんどの学校ではTOEIC IP のテスト結果を公表しないようにしているようです。理由は、低すぎて公表することにメリットがないから、だそうです。そこで、高校生と大学生の平均点を比較してみます。

・高校生(31,710人)の平均スコア

410点(Listening 241点 Reading 169点)


・大学生(352,635人)の平均スコア

445点(Listening 249点 Reading 196点)


たしかに、高校生と大学生の平均点にほとんど差はありません。しかもこの程度の差ということは約半数の大学は、高校生の平均点を下回っているということです。ちょっと疑問なんですが、TOEIC受ける高校生って聞いたことありませんが、いるんですかね?数字では大学生の1/10いることになっていますが、どんな高校生なんでしょう?

英語クラスに所属する高校生かな?


平均点なんて気にしたところで何にもならないですが、いくら出来のいい学生のあつまる大学でも、TOEICの対策をしなければ点数は低いです。そもそも、英語に頭の出来の良さなんて関係ないので、他人と比較しないことが大切です。





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TOEIC リスニングパートの先読み



みなさんはリスニングパートの先読みしてますか?


何のことか分からない人のために「先読み」を説明すると、リスニングで音声が流れる前に先の問題の設問をよんでおくことです。



まあ、そのままなんですが。


もちろん、イントロダクションの部分は記憶しておて、問題の指示は理解しておく前提です。TOEICでは各Partの前に問題説明が読まれるので、そこの時間を利用してPart3/4の設問に目を通しておくわけです。


これをすると何がいいかというと、TOEICのリスニングって限られた話題のものが多いので、先読みするだけで内容が把握できてしまうんです。


それだけでなく設問を読んでいるのでリスニングを聞きながら回答をマークできます。そしてリスニングが設問を読んでいる間に、自分は次の設問を読めるわけです。


おそらく、TOEICで高得点を取る人のほとんどはしているのではないでしょうか。

そんなことしなくても点数が取れる人もいることは知っていますが、そういった人たちはこのブログを見ていないと思います。




もちろん私もしています。ですが、こう言っている私も700点台のときは先読みせずに解いていました。理由は、そんなの英語力じゃないっ!!って考えがあったからなんです。


でも、先読みをしてから気づいたんですが、先読みをするのにも英語力っているんですよね。限られた時間で英語(設問)を読む力です。



私は先読みを始めてからリスニングパートのスコアが劇的に上がりました。


多くの人が800点台に上がるときに壁を感じると言われていますが、もしかしたらそれは先読みするかしないかかもしれません。





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TOEICのスコア分布



みなさんは自分のTOEICスコアが上位どれくらいに位置しているかご存じでしょうか?気になっている方も多いかもしれません。


実は、スコア分布はTOEICのホームページで簡単に確認することができます。


toeic total.png

toeic listening.png

toeic reading.png

上の画像はトータルスコア・リスニングスコア・リーディングスコアそれぞれの分布です。


この画像を見ると、トータルで900点以上の人が受験者の約3パーセントいることになります。もうちょっと低いところで見ると、上位10パーセントに入るためには800点とちょっと必要になります。



て言っても、ちょっとわかりにくいですね。そこで、全体を100人として考えてみます。


もし、TOEIC受験者が100人だったら....



1.トータルスコア

46人が平均点以上、54人が平均点以下です。


平均点を超えている人のうち、20人が730点以上を取っています。この村で上位10人に入るためには少なくとも800点以上取る必要があります。

そのうち、3人だけが900点の点数を持っています。



2.リスニングスコア



どうやらこの100人の中では、48人が320点以上を持っているようです。そして400点以上の人は20人いるようです。

しかし、そのうち10人は440点以下なんですね。


残りの10人の内訳を見てみると、2人が450点以下、4人が450〜470点、そして残りの4人が470点以上を持っています。



3.リーディングスコア


実はこの100人の人たちはリスニングに比べて、リーディングで伸び悩んでいる人が多いんですね。


ちなみに、平均点はリーディング:258点、リスニング:315点となっています。

結構、差が出ていますね。次にスコア分布を見ていきます。

2人は90点以下のスコアです。リーディングで上位10人に入るには少なくとも、390点は必要です。


10人の内訳を見ていきましょう。


390点以上持っている人のうち、6人が390〜420点の間です。

ここまででかなり絞られてきました。


残りの分布は、2人が425〜445点、1人が450〜465点、そしてたった1人が470点以上です。



どうでしょう?

これを見てあなたのスコアは低いと感じるか、それとも高いと感じるか。少なくとも、いかにリーディングの点数が出にくいかは、わかってもらえたと思います。


逆に、リスニングは取りやすいということですね。


TOEICの配点



最後ですが...

みなさん、今日が何の日(10月19日)かご存知ですか?

そうです。


今日は我々TOEICファンにとっては大事な日です。笑




さて、何の日でしょうか?





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TOEIC受験の2つのメリット



今回はTOEIC受験のメリットについて書きます。


さて、みなさんは「TOEICの点数が上がったとしても、英語力はあがらない。」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?私は暇なときにTOEICについての記事やブログを検索しているので、この手の言葉はよく目にします。

だから「TOEICは受けないほうがいい」という言われ方をしていることもたびたび見かけます。

私もTOEICの点数が上がったとしても、英語力は上がったといえない。という点には同意します。



全くその通りです。

しかし、私は英語力を上げたい人ほど受けるべきだと思います。


「先ほどTOEICの点数が上がったとしても、英語力はあがらない。」といいましたが、逆はどうでしょうか。


英語は話せるが、TOEICの点数は取れないなんて人いるでしょうか?もしいたら、その人は英語が話せると思い込んでいる人です。おそらく英会話教室やネット英会話でしか話したことのない人なんでしょう。

英会話教室やネット英会話を否定するわけではありません。むしろ少しでも英語を話す機会を増やしたいのなら、どんどん活用するべきです。


しかし、そこには大きな落とし穴があります。

英会話教室やネット英会話の先生たちは多数の日本人の生徒に教えているわけです。しかも、日本に住んでいる場合は日本のことが好きな可能性が高い。

そういった先生の場合、日本人であることを考慮してくれたり、日本人の英語を聞きなれているわけなので多少変な英語を話しても理解たりしてくれます。


たとえ、それが外国では伝わらないものであっても。

そういう人たちは自分が話せていると錯覚している可能性がある、ということ。


さて、話は戻ります。

なぜ、英語力を上げたい人ほどTOEICを受けるべきなのか。それはTOEICにはTOEICなりのいい点がたくさんあるからです。



1.ほぼ毎月受けることができる


これは大きなメリットです。英語の勉強をするうえで目標をたてることはとても大切です。

私の場合は2つの目標をたてていました。長期的な目標と短期的な目標を。

たとえば、
長期的な目標:外国人と話せるようになりたい!!
短期的な目標:次のTOEICで900点越える!!

という感じです。

目標を立てることは、英語学習のモチベーションアップにも繋がります。


また、「お金を払ったんだから、勉強して受験しよう。」という気にもなります。

ここまででもTOEICを受ける価値は十分ですが、実はもう一つメリットがあります。



2.TOEICの点数は標準偏差で決まる。

TOEICでは、受験者全員の点数を考慮して点数が決まっています。
つまり、前回のTOEICから何もしていなければ(英語力が維持できていれば)点数に変化はないはずです。

もっとわかりやすく言うとTOEICお点数は偏差値みたいなものです。

TOEICの配点


もし、あなたが英語学習をサボっていて、英語力が落ちて行っているなら、TOEICが点数で教えてくれるわけです。また、日ごろの英語学習で自分の英語力がどれくらい伸びているのか一目でわかります。

私の場合、TOEICがなかったら、英語の勉強をやめていたかもしれません。TOEICがあったおかげで、サボらずにここまで来れました。

継続が大切と言われる英語学習にとってTOEICは最高のツールじゃないでしょうか?変な話ですが、気づいたときには私のなかでTOEICはただのテストではなく、私にやる気を与えてくれる大きな存在に変わっていました。

おおげさに言うなら、私の人生を変えてしまいました。


さて、あなたはどうでしょう。あなたの中ではTOEICはどんなものでしょうか?

ただのペーパーテストですか?




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