私がTOEIC730点を超えるためにやった5つのこと。



今回は730点を目指す人向けのアドバイスです。


TOEICの試験結果の判定は、スコアに応じてレベル分けされているのはご存じでしょうか?コミュニケーション能力のレベル(Proficiency Scale)がA, B, C, D, Eの5段階で評価されます。TOEIC730〜855点はこのBランクに値します。ETSのホームページによるとこのランクの評価は、


状況に応じた適切なコミュニケーション力を備えている。
通常会話は完全に理解でき、特定分野の話題に対応できる力を持ち業務上も大きな支障はない。
文法・構文上の誤りはあっても、意思疎通には問題ない。
概ね英検準1級レベル。




ということです。


要するに、TOEICで730点取るということは、ひとつ上のレベルに行くということです。私は730点に大きな壁を感じていました。何をしていいのか分からず、自分のやっている勉強が正しいのかどうかすらわかりませんでした。そういう方多いのではないかと思います。私は少しでもそういう方の助けになれたらと思いこの記事を書いています。ここに書くことがすべてではありませんが、自分はこの方法で730点を超えたので、参考にしてみてください。


1.自分の弱点を知る。

弱点となるパートがあると、730点を超えることは難しいです。人によって苦手としている部分は違います。公式問題集を解いてみて、明らかに点数が低いところはないですか?そこがあなたの弱点です。できるパートを伸ばすことより、苦手なパートをなくす方がはるかに簡単です。苦手なパートを克服しましょう。私はリーディングが弱かったので、以下の参考書を使いました。


1駅1題  新TOEIC TEST読解特急 [新書] / 神崎 正哉, TEX加藤, Daniel Warriner (著); 朝日新聞出版 (刊)


新TOEIC TEST 読解特急2 スピード強化編 [新書] / 神崎正哉, TEX加藤, ダニエル・ワーリナ (著); 朝日新聞出版 (刊)


2.TOEICの勉強をする。

700点前後の人は、周りの他の人よりも英語力は高いはず。英語を話す練習をしたいという人も多いかもしれません。ですが、英会話の勉強をしたところで数か月でTOEICの点数が上がることはないですし、単にTOEICの点数を上げたいのならば、無駄な勉強でしかありません。英会話能力を伸ばしたいのなら別ですが、TOEICの点数を英会話で伸ばそうとしている人がいたら、すぐにTOEICの勉強法に切り替えましょう。



3.ひとつの単語帳を繰り返す。

自分の勉強法を曲げないことが大切です。いろいろ試したくなることもあるでしょうが、いろいろ手を出して消化できないのは良くないです。これは特に単語帳に言えます。私は以下の単語帳を5周以上して、単語を聞いたときの反射スピードを上げました。


新TOEIC R TEST 出る順で学ぶボキャブラリー990 [単行本] / 神崎 正哉 (著); 講談社 (刊)



この単語帳は簡単な単語から扱っているので、当時の私には十分でした。1つの単語帳を繰り返すことが大切です。


4.時間配分を気にする。

時間配分を気にしましょう。私が時間内に解き終ることができたのは800点台にのってからなので、このページを見ている人はおそらく10問ほど塗り絵ではないかと思います。要するに、まだ解き終れなくて当然です。600点台の人で解き終ったという人がたまにいますが、全部解いてその正答率では塗り絵と変わりありません。ただ、解き終れないなりに作戦を立てることは可能です。最近のTOEICではパート7のSPの最後が難しいので、そこを飛ばしてみるのもいいと思います。TOEICではすべての問題の点数的な重みは同じなので、簡単なところから解くというのは鉄則です。



TOEICの配点



5.リスニングに慣れる。

公式問題集のリスニングパートを繰り返し使い音声に慣れましょう。当然ですが、形式を把握することはもちろんです。私が730点を超えたときの点数は775点で、このときリスニングパートの点数は425点でした。しかし、リスニングパートの聞き取りがどれくらいできていたかというと3割ほどです。残りはあやふやであるか、全く聞き取れていないわけです。ですが、この点数で考えると8割ほどは正解できているわけです。これは私に限ったことではないと思いますが、聞き取れない問題やあやふやな問題でも、勘でマークしてあたってしまうことが多いです。(もちろん今ではほとんど聞き取れています。)TOEIC的な勘や、おまかな流れをつかむことで正解できてしまうわけです。この勘をつかむためにはまずは音声に慣れることが大切です。公式問題集を使用して、ディクテーション・シャドーウイング・音読などの訓練もいいと思います。


ディクテーション・シャドーウイング・音読のやり方


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私がTOEIC600点を超えるためにやった6つのこと。











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タグ:730 TOEIC 勉強法

私がTOEIC600点を超えるためにやった6つのこと。



今回から数回に渡り、点数別の勉強法を書いていきます。



まずは600点を目指す方向けの記事です。TOEICを始めた方には、この点数を目標に勉強している人も多いと思います。600点取れる人ってどんな人でしょう?どれくらいの難易度なのでしょうか?私が思うにこの点数は、高校まで英語を勉強していた人が、4〜5か月のTOEIC対策をして到達できる点数です。もちろんこれは個人の能力によりますし、勉強のやり方によっても変化してきます。TOEICの平均点ってご存知でしょうか?TOEICの平均点はだいたい550〜600点の間となっています。

TOEICのスコア分布

大学別TOEIC平均スコア


つまり、TOEICで600点を超えるということは、平均点を超えるということになります。600点は決して高くない、そして、勉強すればだれでも越えられる点数です。逆に言えば、勉強していなければほとんどの人には到達できないレベルです。TOEIC600点がどれくらいのレベルか分かってもらったところで、今から私が600点を超えるためにしてきたことを書いていきます。



1.時間配分・問題形式の確認

これをするかしないかで点数に大きく差がでます。必ず、本番前に確認してください。

TOEICの時間配分

Part1の特徴と対策

Part2の特徴と対策


一言でいうと、敵を知ってください。TOEICは慣れで点数に差がでてきますので、TOEIC慣れしている人との差を少しでも縮めるためにこの作業はかなり大切です。



2.問題集はTOEIC用のものを使う。

高校で使っていた英語の参考書を使って、TOEIC対策をしている人をよく見かけます。理由を聞くと、せっかく買ったしもったいないから、だそうです。でも、そんなの私からすれば受験料の方がもったいない。TOEICは問題形式が決まっていて、パートごとに特徴のあるテストです。パートごとに対策は違ってきますし、TOEICどくとくの癖もあります。また、TOEICはビジネス英語のテストですので、単語も高校で習うものだけでは対応できません。もし、今使っている単語帳が受験用なら、今すぐTOEIC用のものに切り替えましょう。


TOEICの点数を上げるための単語帳



3.文法力をつける。

この点数に満たない人は文法力で何かしらの不安がある場合が多いです。TOEICは文法(Part5)だけで、リーディングスコアの40問分を占めています。リーディングは100問ですので、4割が文法ということです。しかし実際は、Part6にも文法が関わってきますし、文章を読むうえでもとても重要となってきます。時間短縮という面でも重要ですので、文法に不安をなくすことは非常に大切です。

TOEICの点数を上げるための文法書



4.リスニング対策をする。

600点以下の人はリーディングスコアがリスニングスコアよりも高いという人が多いです。しかし、TOEICはリスニングスコアはリーディングスコアに比べ採点が甘い上、時間に追われる心配もありません。

TOEICのスコア分布


また、リスニングは全体の半分を占めているので避けては通れません。では、どのように勉強すればいいのでしょうか?しかし、リスニングの勉強法が分からないという方は非常に多いと思います。リスニングの点数の伸ばし方は以前記事に書いたので、そちらを参考にしてください。

私の3つの勉強法

この勉強は英語力を飛躍的に高めます。まずは騙されたと思ってやってみてください。


5.試験前に公式問題集を解いておく

これは前に挙げたこととも関係していますが、試験時間やTOEICのパターンを知るために使ってください。

公式問題集はなぜ重要か

公式問題集の重要さは何度も言っていますが、まだまだ足りないくらいです。何週もして、答え・設問を暗記するくらいに繰り返してください。


6.勉強時間を確保する。

前にも言いましたが、TEX加藤さんによるとTOEICで100点伸ばすためには300時間の勉強時間が必要です。勉強する前の点数が500点なら600点まで300時間の勉強時間が必要ということになります。1日3時間の勉強で3か月かかるというわけです。私は自分の勉強時間を記録していました。1つの例ですが、モチベーション維持にもつながりますし、自分の勉強時間の変化がわかります。


*英語学習おすすめツール

学習時間記録アプリ StudyPlus

単語を暗記するためのアプリ iknow!


気が遠くなる方もいるかもしれませんが、TOEICで点数を伸ばすということはそんなに簡単なことではありません。社会人の方はなかなか確保できないかもしれませんが、電車の中で単語帳を開くことでもいいので小さなことから始めてきましょう。また、以下にも詳しく書いているので参考にしてください。


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